備え 日置市とさつま日置農協が協定 災害時の物資置き場を確保(KKB鹿児島放送)

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 鹿児島県の日置市とさつま日置農協は災害時に救援物資の保管や配送で協力する協定を結びました。    協定は、地震や大雨などの大規模災害が起きた際に、物資を避難所などに迅速に届けることが目的です。日置市は全国から届く救援物資の置き場として、さつま日置農協が管理する3つの施設を使えるようになります。    また、さつま日置農協からは救援物資の仕分け作業にあたる職員も派遣するということです。日置市によりますと、7月の九州豪雨で職員が熊本県芦北町に応援で訪れた際に見た、救援物資の搬送システムに影響を受けたということです。    日置市 宮路 高光 市長  「(災害の)期間が長くなった時に、全国からの物資を1カ所に集めていかなければならない。そういう時に、JAの倉庫などをお借りしたい」    さつま日置農協 宇都 清照 代表理事組合長  「(倉庫を)1年の半分くらい、ほとんど使用していない時期もある。他の行政機関から話があれば対応していきたい」

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(2020/09/24)