仙台市ガス事業の民営化 東北電力が応募に“前向き”「電気とのシナジー効果期待できる」(KHB東日本放送)

【リンク先抜粋】
仙台市が公募しているガス事業について、東北電力が応募に向けて前向きに検討していることを明らかにしました。 仙台市のガス事業は、仙台市など宮城県内7市町村の34万戸を顧客に持ち、公営事業としては全国最大規模です。 市は2022年度の民間譲渡を目指し、2日に事業を継承する企業の公募を始めました。 これについて、東北電力の樋口康二郎社長は24日の記者会見で、応募に向けてガス会社とともに検討を進めていることを明らかにしました。 東北電力の樋口康二郎社長「家庭用ガス小売り事業への参入はサービス向上など、電気とのシナジー効果が期待できるという風に考えている。地域の発展に努めてきた当社としては公募申請に前向きに検討したい」。 公募の締め切りは10月29日で、東北電力では公募条件などをさらに検討して、応募するかどうか判断する方針です。

続きはこちら

(2020/09/24)