【リンク先抜粋】
　日高東部消防組合は、24日、えりも町のえりも支署の男性係長が、預かっていた消防団員の預金通帳から、およそ330万円を横領していたと発表しました。 　えりも支署の40代の男性係長は、消防団員としての報酬が振り込まれる預金通帳や印鑑を、支署の団員から預かっていましたが、2015年からのおよそ5年間で、27回に渡り、無断で団員の通帳から現金を引き出していたということです。 　日高東部消防組合によりますと、横領した金額は334万円にのぼり、男性係長は生活費にあてていました。 　男性係長は横領が発覚後全額を返済し、今月18日付で依願退職しました。 　日高東部消防組合は、「今後は再発防止策を講じるとともに、地域の安心と安全を守る使命を全うし、信頼回復に努めていく」とコメントしています。

続きはこちら

(2020/09/24)