「Starstruck」の日本語対応が正式発表!バンドキッズが未来を救うクレイアニメ風リズムアクションRPG(IGN JAPAN)

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プロローグ版が配信中のゲーム『Starstruck: Hands of Time』の日本語対応が正式発表された。邦題は『Starstruck 時をつなぐ手』で、製品版のローンチ時から日本語に対応する予定だという。製品版の配信予定日は2021年で、プラットフォームはPS4/PC。PC版はSteamで配信され、PS4以外の家庭用ゲーム機でもリリース予定があるそうだ。 プロローグ版(無料で遊べる体験版のようなもの)となる『Starstruck: Prologue』は英語のみの対応になっていたが、今年中(later this year)に日本語に対応するアップデートを配信するとのことだ。 「Starstruck: Hands of Time」画像・動画ギャラリー 『Starstruck 時をつなぐ手』はクレイアニメーション風のミニチュア世界でストーリーが展開するリズムアクションRPG。巨大な「手」がジオラマを暴れまわる、ギターを演奏するリズムパートがあるなど、さまざまな要素やジャンルを盛りまくった不思議な魅力を持っている作品だ。 時は30XX年、未来の世界では地球は滅亡して変わり果てた姿になってしまった。世界を救うため、未来の主人公は1000年前にタイムトラベルする。ただし、タイムトラベルできたのは巨大な右手のみであり、この右手によって未来を変えなければならない。現代の地球では、地球の運命に関わることになるエドウィンとドーンがいる。プレイヤーは3人の視点を切り替えながら、未来を救うのが目的になる。 ゲームプレイは2人のバンドキッズを操作するアドベンチャーパート、ギターの演奏をするリズムパート、ジオラマのなかで巨大な「手」を動かすアクションパートに分かれる。要素盛り盛りな作品であるが、ゲーム内容についてはプロローグ版のプレイレポート記事をチェックするとわかりやすいだろう。 なお、日本語版のローカライズには『Half-Life: Alyx』などで知られる伊東龍が関わる。デベロッパーによると、伊東龍は本作が影響を受ける「MOTHER」の大ファンであり、さらにはバンドでギターとボーカルを務めていたとのこと。このことから、本作のローカライザーとしてパーフェクトだと思ったとのことで採用されたそうだ。

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(2020/09/24)