藤田寛之の飛距離アップのテクニック「下半身を固定して体を“無理なく”捻転させる」(FUNQ)

【リンク先抜粋】
「バックスイングでは左肩をしっかり回しましょう」と教えられたゴルファーは多いと思います。飛ばすためにはバックスイングで十分な捻転を作り、飛ばしのパワーを蓄える必要がありますが、体を無理に回そうとしてバランスを崩してしまうのはいけません。 私の場合、左肩を意識すると回しにくいという人には「右肩を先に引いてみましょう」とアドバイスしています。あるいは、胸やお腹の回転を意識する、背中を目標に向けるイメージで回すといった意識の持ち方も良いでしょう。要は自分なりに体を回しやすいポイントを見つけることです。 大事なのはバックスイング中は右足の内側で踏ん張って、右ヒザの位置をキープしておくこと。そのためには下半身をなるべく動かさないほうが良いと思います。 その結果としてトップで両手が右肩や右耳くらいの高さになっても構いません。コンパクトなトップでも右ヒザが動かなければ捻転が十分に作られたことになりますし、それが年齢に応じたトップだと認識しましょう。若い頃のイメージで高いトップを作ろうとして下半身が動きすぎたり、右ヒザや腰がスエーしたりするとパワーをロスしてしまいます。

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(2020/09/24)