「陽性者数の前に重症者数を報じることが必要ではないか」報道に小池都知事(ABEMA TIMES)

【リンク先抜粋】
 24日、政府の「Go To トラベル」キャンペーンの対象に追加されるのにあわせ、東京都が都民の都内旅行に補助を上乗せする制度を検討していることが報じられた。  これについて、夕方の囲み取材で、小笠原村が対象に入るのかと問われた小池知事は「観光業界、島の皆さんにも様々な考え方があると思うが、要はどうやって感染を拡大させないか、予防と正しい知識でもって対応していくかということだ」との認識を示した。  また、「どちらかのテレビ番組で、最初に重症者数を伝え、その後で陽性者数を伝えたと聞いている。非常に伝え方の工夫をされていると思った」と指摘。  「陽性者数について、毎日みなさんに報道していただいているわけだが、やはり重症者から報道していただくのが全体のリアルな把握という点では必要なのではないか。この4連休で検査数の報告・実施、保健所からの報告など、普段とは違う変則的な状況になってきており、陽性者数もそれに従ってくる。一方で、重症者をいかに抑えるかが重要なことだし、私どもも皆さんのご協力を得て、都民の皆さんに正しく伝えていきたいと思う」とした。(ABEMA NEWS)

続きはこちら

(2020/09/24)