ざわつく「ブラッディ・マンデイ」 藤木孝さん死去…出演者に不幸相次ぎ 「ウイルステロ、コロナ禍と関連付け」(夕刊フジ)

【リンク先抜粋】
 2008年に放送されたドラマ『ブラッディ・マンデイ』(TBS系)がネットをざわつかせている。このドラマに出演していた俳優、藤木孝さんが20日、東京都内の自宅で死亡しているのが見つかったのだ。藤木さんは自殺とみられるが、くしくもこのドラマでは今年に入って出演者に不幸が相次いでいるのだ。 【写真】“怪優”として評価が高かった藤木孝さん  藤木さんは80歳だった。20日未明、同居する家族が、藤木さんが死亡しているのを見つけたという。現場の状況から自殺とみられる。  1959年にロカビリー歌手としてデビューし、“ツイスト男”の異名でツイストブームを牽引(けんいん)。『24000のキッス』などのヒット曲を放ったが、62年に歌手を引退した後は、俳優としてNHK大河ドラマ『太平記』『新選組!』などで存在感を見せていた。  そんな藤木さんも出演していたのが『ブラッディ・マンデイ』。このドラマには、俳優の三浦春馬さん(30歳没)、女優の芦名星さん(36歳没)も出演していた。  出演者が相次いで不幸に見舞われたことを受けて、ネット上では藤木さんを悼む一方、「作品と結びつけたくはない。でも続きすぎだよね」「なぜ立て続けにこのような悲しい事になるのでしょう」などと不安感を語る声も少なくない。  「このドラマは、ウイルステロなどを描いていました。そんなこともあって、コロナ禍の今、何かしら関連付けて考えてしまう声が多いようです」と芸能ニュースサイトの編集者。

続きはこちら

(2020/09/24)