【徳山ボート・GIダイヤモンドC】好発進・秦英悟「どっちの足もいい」38号機は〝節一〟級(東スポWeb)

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 ボートレース徳山のGI「ダイヤモンドカップ」は24日、予選2日目の熱闘を終えた。  この日のメイン第12R「ドリーム戦」は地元の白井英治(山口=43)が1コースから逃げて快勝! シリーズ初勝利を挙げたほか、大峯豊(山口=36)が2連勝、谷村一哉(山口=41)が1、2着。原田篤志(山口=40)が2、1着。竹田辰也(山口=36)が1、3着と山口支部勢が大暴れした!  そんな〝ホーム戦士〟たちに負けじと、伏兵・秦英悟(大阪=35)も健闘している。  2日目3Rは大外6コースからまくり差し。カドから先攻めに出た山下和彦、イン石渡鉄兵には届かなかったものの、道中では魚谷智之の追撃を振り切り3着ゴール。ここまで3戦3、1、3着と好走している。  レース後は「いい流れですね。ここまで5、6枠を使ってのこの着順は大きい」と笑顔で好リズムをアピールした。  その原動力はやはり「足は変わらずいい。2日目は道中でも伸びていた。(出足、伸び)どっちの足もいい」と話すパワー満点の38号機にありそうだ。周囲の評価も〝節一〟級の評価だ。 「あとは周りが(エンジンを)出してきて、足の差が縮まってきた時にどうするか、イメージをしておくくらい。スタートとレースに集中していきます」と泰然自若。  この勢いは予選後半戦に向けて、さらに加速しそうなムード! 25日の予選3日目は4R2号艇、11R3号艇での2走。〝最強〟大阪支部のプライドを見せつけてくれるはずだ!

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(2020/09/24)