ミス・ワールド日本代表は〝秋田美人〟金谷鞠杏さん SNS中傷問題「発信していきたい」(東スポWeb)

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 世界3大ミスコンテストの一つ「ミス・ワールド2020」の世界大会に出場する日本代表を決める最終選考会が24日、都内で開かれ、秋田県出身のダンス&ボーカルグループ「GENIC(ジェニック)」メンバー・金谷鞠杏さん(18)が選ばれた。  同コンテストには8788人が応募し、最終選考会には地区予選を勝ち抜いた35人が出場。金谷さんは「予選から自分の名前が呼ばれることをイメージしていた。それを実現できて、うれしい。(日本代表として)日本の素晴らしさだけではなく、問題点も10代の代表として、積極的に発信していきたいです」と意気込んだ。  所属するGENICは今年5月にデビューしたばかりの男女7人組グループ。メンバーから「本番、頑張ってね!」などと激励を受けていたことを明かし、「とてもいいご報告ができてうれしいです」と声を弾ませた。  報道陣から具体的に発信していきたいことを聞かれると、金谷は〝SNS問題〟を挙げ「SNSはものすごく便利ですし、私を応援してくださる方とつながれるツールだとは思いますが、数字で評価されてしまったり、中傷で命を落としてしまうことが問題だと思います。SNSを正しい使い方や、どうしたらそうした問題を少なくできるのかこれから勉強して発信をしていきたい」と明かした。  なお、世界大会は年内に開催されるが、新型コロナウイルスの影響からオンラインでの開催を予定しているという。

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(2020/09/24)