全仏OP予選 ダニエル太郎ら日本勢男子は敗退、本戦入り逃す<男子テニス>(tennis365.net)

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テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は23日、男子シングルス予選1回戦が行われ、予選第8シードのダニエル太郎は元世界ランク39位のA・クズネツォフ(ロシア)に2-6, 6-3, 5-7のフルセットで敗れ、予選決勝進出とはならなかった。 【全仏2020の賞金額を発表】 3試合に勝利すると27日から始まる本戦に駒を進めることができるこの予選。ダニエルはブレークチャンスを握ることができずに第1セットを落とすも、第2セットではファーストサービスが入ったときに80パーセントの高い確率でポイントを獲得するなどサービスが安定。セットカウント1-1に追いつく。 しかし、ファイナルセットでは3本のダブルフォルトを犯すなどで1度のブレークを許し、1時間54分の熱戦の末に力尽きた。 勝利したクズネツォフは本戦入りをかけて、予選決勝で世界ランク302位のJ・ソック(アメリカ)と対戦する。 その他の日本勢として、同日には第11シードの添田豪が世界ランク252位のT・マシャク(チェコ)と対戦したが、3-6, 3-6のストレートで敗れ予選2回戦で姿を消した。 また、世界ランク243位の守屋宏紀は同184位のD・アルトマイヤー(ドイツ)に1-6, 2-6のストレートで敗れて予選決勝進出とはならなかった。

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(2020/09/24)