日比野菜緒が8強、世界72位にストレート勝ち<ストラスブール国際>(tennis365.net)

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女子テニスのストラスブール国際(フランス/ストラスブール、レッドクレー、WTAインターナショナル)は23日、シングルス2回戦が行われ、世界ランク83位の日比野菜緒が同72位のZ・ディアス(カザフスタン)を7-5, 6-3のストレートで下し、ベスト8進出を果たした。 【日比野菜緒、元世界3位破る】 1回戦で元世界ランク3位のS・スティーブンス(アメリカ)にフルセットの末に勝利した日比野はこの日、ファーストサービスが入ったときに70パーセントの確率でポイントを獲得。5度のブレークに成功する好調ぶりを発揮し、1時間47分で勝利した。 準々決勝では世界ランク43位のJ・オスタペンコ(ラトビア)と対戦する。オスタペンコは2回戦で対戦した第3シードのK・ベルテンス(オランダ)が途中棄権し勝ち上がっている。 同日の2回戦では第4シードのA・サバレンカ(ベラルーシ)、世界ランク62位のK・シニアコバ(チェコ)が8強入りを決めた。

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(2020/09/24)