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東日本の物産品などを販売する「まるまるひがしにほん」はオープンからおよそ1年半で来館者が100万人となり、24日からプレゼントなどのキャンペーンが始まりました。 キャンペーンでは、さいたま市内にある「内木酒造」と「大瀧酒造」、「鈴木酒造」、それに「小山本家酒造」の4つの酒蔵の日本酒を「百万人突破記念」のラベル付きで販売します。 それぞれの酒蔵につき36本限定で、購入者には、先着で50人にオリジナルの枡をプレゼントします。 また、公式のLINEアカウントに登録して、アンケートに答えると抽選で10人に大宮区内7店舗で使える3000円相当のお食事券が当たります。 このほか、期間中に「まるまるひがしにほん」で買い物をすると、札幌市をはじめ東日本にある15の市と町のノベルティグッズがもれなく貰えます。 「まるまるひがしにほん」の来館者数100万人突破キャンペーンは、9月末まで行われます。

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(2020/09/24)