7月から9月期の業況感 依然として落ち込み続く(テレ玉)

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ぶぎん地域経済研究所が四半期ごとに行っている企業経営動向調査で、県内企業の業況感は、依然として製造業・非製造業で落ち込みが続いています。 調査は7月21日から8月25日にかけて県内企業542社を対象に行われ、回答率は38%でした。 それによりますと、7月から9月期の自社業界の景気について、「良い」とした割合から「悪い」とした割合を差し引いた指数=BSIは、マイナス57で、大幅な悪化となった4月から6月期並みの水準となりました。 緊急事態宣言が解除され社会・経済活動が再開し、飲・食料品製造、娯楽・飲食サービスの一部の企業では持ち直しているものの、国内外の需要低迷により多くの業種で厳しい状況が続いています。 また、先行きについて新型コロナウイルス収束の目処が立たない中での景気の先行き不透明感を指摘する企業が多く悪化が続くと見込まれています。

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(2020/09/24)