AAAが“ラストツアー”を来年以降に延期 ツアー以外のグループ活動は予定通り年内いっぱいで休止(スポーツ報知)

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 人気グループ・AAAが24日、公式サイトで11月7日の埼玉・メットライフドーム公演から年末まで予定していた6大ドームツアー(13公演)を来年以降に延期すると発表した。今年1月に年内でグループ活動を休止することを発表していた。「今後の活動につきましては、振替予定の本公演(ツアー)以外、AAAとしてのグループ活動は2020年12月31日をもって活動休止とさせていただきます」とした。  公式サイトでは「新型コロナウイルスの感染症の状況や、ライヴなどの大型イベントの収容人数が現在も制限されているなど政府及び各自治体等の方針を鑑みて、開催に伴う様々な状況を検討した結果、ライヴの開催が困難であるとの判断に至り、苦渋の決断」と延期に至った理由を説明した。  イベント開催を巡っては、政府の新たなガイドラインによって今月19日から5000人の上限が取り払われ、収容人数の50%以下へと制限が緩和された。AAAは、配信ライブなどへの切り替えも検討したという中で「この数か月間、どういう形式であればご来場される皆様が安全かつ心から安心してライヴを楽しんでいただけるか、様々な角度から熟考を重ねてきました。しかしながら、やはり活動休止前の節目に開催するこのドームツアーは、15周年の集大成として、生身のパフォーマンスやリアルな歌声をお届けすることが最もAAAらしい姿であり、これまで応援していただいたファンの皆様に直接お会いし感謝を伝えることが最善の形ではないかという結論に至り、今年の開催は断念し見送ることを判断いたしました」とした。

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(2020/09/24)