【J1採点&寸評】鹿島1-0湘南|ビッグプレー連発で完封した若き守護神が最高評価(SOCCER DIGEST Web)

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MF 26 荒木遼太郎 6(70分OUT) 34分、素晴らしいカウンター攻撃から最後の仕上げを任されたものの、相手GKにシュートを止められた。 11 和泉竜司 5.5(80分OUT) 28分にゴール左で受けて相手をかわし、シュートに持ち込んだ。見せ場らしい見せ場はこれくらいだったか。攻撃のキーパーソンだけに及第点はつけられず。 FW 25 遠藤 康 6(61分OUT) そこまで相手の脅威になったとは言えないが、攻撃のタメを作り、セットプレーのキッカーを務め、前からプレスに走った。 9 エヴェラウド 5.5 チーム最多の5本のシュートを放つもノーゴール。疲労からか、全体的に精彩を欠き、この日は“彼の日”ではなかった。   途中出場 FW 19 染野唯月 6(61分IN) 幅広く動き、ボールを要求し、相手の守備網にほころびを作り出そうと試みるもやや空回り。だが、その積極性こそが今は必要。 MF 7 ファン・アラーノ 6.5(70分IN) チームを勝利に導く決勝点をマーク。相手に奪われたかと思われたボールを素早く取り返し、ペナルティエリア内から思い切って狙った。 MF 30 名古新太郎 6(70分IN) 怪我のために出遅れていた技巧派ボランチにとってこの日がJリーグ2試合目。まだまだ試運転といった印象だ。 FW 36 上田綺世 ―(80分IN) 前線でターゲットとなる動きを繰り返し、攻撃に厚みと変化を加えた。短いプレー時間のなかでも貪欲にゴールを目指した。 MF 27 松村優太 ―(80分IN) 中から外に持ち出すドリブルで相手をかわし、ペナルティエリアに入ってくる味方に正確なマイナスクロス。周りがよく見えていた。 監督 ザーゴ 6 「相手の頑張りを、まず評価しなければいけない」と苦戦の要因に言及。交代カードをフル活用し、連勝を7に伸ばした。

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(2020/09/24)