Jリーグがアウェー観戦を30日解禁 入場券の3%超(産経新聞)

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 サッカーJリーグは24日、オンラインで臨時実行委員会を開き、今月30日から観客数の上限を全会場で収容数の50%とし、販売する入場券の3%以上をアウェー席とすることを決めた。開始時期は各クラブに一任されるが、1カ月後までには全クラブでアウェー席の販売を始める。  専門家の提言に基づき、座席の間隔を現基準の「最低1メートル」から、「1席」に緩和することで観客を増やす。また、10月から政府の観光支援事業「Go To トラベル」の対象に東京が加わるなど地域間移動の制限がなくなったことから、アウェー観戦の解禁を決めた。村井満チェアマンは「ようやくビジター(アウェー客)を迎える道筋が見えた」と話した。  Jリーグは今月19日、観客数の上限を5千人から収容数の50%に引き上げたが、収容数が1万7千人以上の会場は30%程度にとどめ、段階的に増やすとしていた。

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(2020/09/24)