ASUSの14.3ミリ薄型ノート TV会議中のパワポも軽快(NIKKEI STYLE)

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ZenBook 14の魅力は、約14.3ミリの薄型ボディーだ。実際に手にしてみると、とてもしっかりとしていて剛性感が高いので、安心して使える。 米国防総省が制定した耐衝撃・防水・防塵(ぼうじん)などに関するテスト、いわゆるミリタリーグレードのテストをクリアする堅牢(けんろう)性も特徴の一つ。外装のほとんどはアルミ製で、持ってみるとガッチリ感がある。 天板にはASUSらしい同心円の模様が配されている。円の中心をあえてセンターからずらしているのが、同社のこだわりだ。また、ボディーのカドはダイヤモンドカット加工が施されており、高級感がある。 少々残念なのが、ボディーにマグネシウムやカーボンを採用したライバル製品に比べるとやや重いこと。カタログ値で1.25キロの重量はやや微妙だ。 これくらいの重さなら、ちょっとした持ち歩きは苦にならない。とはいえ、一日中外出するようなスタイルで使うなら1キロを切るライバルの魅力が増す。ZenBook 14と同じ14インチディスプレーを備えたモバイルノートでも軽量な製品は多い。例えば同じASUSの「ExpertBook B9」には870グラムのモデルがある。ずっとカバンに入れておくような使い方だと、負担はずいぶん違うだろう。

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(2020/09/24)