スマホやタブレットを手放さない子の接し方 話し合ってルールを決めるには(NIKKEI STYLE)

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5歳になった娘が、「アイパッドの時間」を強く要求してきた時、妻と私は、何らかの行動をとらなければならないと思った。互いに冷静になってから、私たちは(動機付けの研究で著名な米国の心理学者)リチャード・ライアンが推奨する方法で、娘のニーズを満たすことにした。つまり、アイパッドを見る時間が長くなると、他の重要なことが犠牲になることを、できるだけわかりやすく説明したのだ。 幼稚園児だった娘は、もう時計が読めたので、私たちは、楽しむために使える時間には限りがあることを説明することができた。「アプリやビデオに長く時間を使うと、その分、公園で友だちと遊んだり、市民プールで泳いだり、ママやパパと一緒にいる時間が減るんだよ」と私は娘に言い聞かせた。 また、アイパッドのアプリやビデオはとても賢い人たちがつくっていて、子どもが夢中になって見続けるようにつくられていることも説明した。ゲーム会社やSNS運営会社の思惑を子どもに理解させることが重要だ。

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(2020/09/24)