西郷隆盛命日に例大祭 新型コロナ影響で規模縮小(MBC南日本放送)

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9月24日は、西郷隆盛の命日です。西郷を祭る鹿児島市の南洲神社では、新型コロナウイルスの影響で規模を縮小して例大祭が行われました。 143年前、1877年の9月24日、西南戦争を戦った西郷隆盛は、鹿児島市の城山で自害し、49歳で亡くなりました。西郷や西南戦争の戦没者を祭る鹿児島市の南洲神社では、毎年この日に例大祭が行われ多い年は300人ほどが参列しますが、今年は、新型コロナの感染対策として規模を縮小して開催。西郷の子孫や関係者などおよそ70人が参列し、時間を短縮して神事が執り行われました。 (西郷隆盛のひ孫・西郷隆文さん(72))「(西郷隆盛が)いかに偉大な仕事をしたかということ。若い方に顕彰、奉賛を交えて教えていきたい。」 命日に合わせて西郷の墓を訪れた人たちは、静かに手を合わせて遺徳をしのんでいました。

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(2020/09/24)