鹿児島で9年ぶり開催 全国茶品評会出品茶入札販売会(MBC南日本放送)

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8月に行われた全国茶品評会に出品されたお茶の入札販売会が鹿児島市で開かれています。鹿児島で開催されるのは9年ぶりです。 鹿児島市のオロシティーホールで開かれているお茶の入札販売会は、先月、鹿児島で行われた全国茶品評会に出品されたお茶の入札を行うもので、鹿児島での開催は9年ぶりです。今回は16都府県で生産された煎茶や玉露、てん茶などの965点が対象で、鹿児島からは239点が出品されています。今年は春先の天候にも恵まれてお茶のできは良いということで、参加した販売業者は形や香りなどを確かめて入札していました。 (参加した販売業者)「全国で競うお茶なので期待を裏切らない良い出来。消費者においしいお茶を届けるため良い茶葉を競り落とすという思いで入札している。」 入札販売会は毎年1日だけの開催ですが、今年は新型コロナウイルスの感染対策として参加する業者を分散させるために25日も行われます。落札価格は25日午後5時に県のホームページで公表される予定です。

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(2020/09/24)