【9月第3週資金調達まとめ】家具のサブスクsubsclifeが30億円の資金調達(Forbes JAPAN)

【リンク先抜粋】
国内の成長産業及びスタートアップに関する幅広い情報を集約・整理し、検索可能にした情報プラットフォーム「STARTUP DB」では毎週、資金調達のサマリーを発表している。この記事では、9月3週目の“注目のトピック“として選ばれた5件の資金調達について紹介する。 subsclife 調達額:30億円 調達先:SMBCベンチャーキャピタル / XTech Ventures / YJキャピタル / エニグモ / グローバル・ブレイン / サイバーエージェント・キャピタル / セゾン・ベンチャーズ / ダブルシャープ・パートナーズ / ユナイテッド / 三菱UFJキャピタル 備考:グローバル・ブレインはKDDI Open Innovation Fund 3号から出資 家具のサブスクリプションサービス「subsclife」の運営を行うスタートアップ。 「subsclife」では、25000種類ものバリエーションから家具を選ぶことができる。ユーザーは最長で2年間家具の使用ができ、その家具をそのまま自分のものにすることも、同社に買い取らせることもできる。 スタートアップだけでなく大企業までもが新オフィスの開設・増床・閉鎖・移転などを速やかに実施する必要に迫られており、購入するのに比べ、イニシャルの資金的負担が少ない「subsclife」は人気を集めているという。 2020年9月にはYJキャピタル、エニグモ、ユナイテッド、グローバル・ブレイン、ダブルシャープ・パートナーズ、SMBCベンチャーキャピタル、セゾン・ベンチャーズ、三菱UFJキャピタル、XTech Ventures、サイバーエージェント・キャピタルを引受先とする約30億円の資金調達を実施。 この調達により、「subsclife」のシェア拡大に向けた施策を加速させる方針。 五常・アンド・カンパニー 調達額:20億2000万円 調達先:Baillie Gifford / TGVest Capital / フューチャーベンチャーキャピタル 備考:他個人投資家を含む / 優先株式と転換社債型新株予約権付社債の引受けの組み合わせ / フューチャーベンチャーキャピタルは東日本銀行地域企業活性化ファンドから出資 新興国向け小口融資サービスを展開するスタートアップ。 世界中の新興国で低価格かつ高品質な金融サービスの提供

続きはこちら

(2020/09/24)