【UNSEEN PROBLEM】山形中央高校・漆山蓮『スカウトに訪れた大学監督たちが唸ったポテンシャルの高さ』(バスケットボールキング)

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――自己紹介からお願いします。 漆山 漆山蓮(うるしやま・れん)、山形中央高校3年生です。ポジションはシューティングガード(SG)、背番号は2、身長185センチ、体重は68キロです。 ――バスケを始めたきっかけを教えてください。 漆山 小学校1年生です。2つ上の兄がバスケをしていたので僕もと思い始めました。 ――ミニバスでの成績は? 漆山 6年生年の夏は山形県で優勝して、冬は3位で東北大会に出場して終わりました。 ――中学時代は? 漆山 2年から3年生に上がる春休み、山形県選抜メンバーに選ばれてジュニアオールスターに出場しました。ただ予選リーグは抜けたのですが、決勝トーナメントの1回戦で米須(玲音、東山高校)選手がいる長崎と戦って負けました。 ――自分の中学ではどうでした? 漆山 3年生の時に山形県大会で優勝して東北大会に出ています。でも準決勝で負けてしまったので全中(全国中学校大会)には出られませんでした。 ――ポジションは? 漆山 中学校のころからシューティングガードです。でもボール運びをすることもあるので、コンボガードという感じでしょうか。 ――自分のプレーの特徴、また得意なプレーを教えてください。 漆山 得意なプレーはドライブからのジャンプシュート、それとゴール下の合わせのプレーです。 ――そのプレーははミニのことから得意でしたか? 漆山 ミニのころはドライブばかりでしったが、中学に入ったころからジャンプシュートを練習し始めました。 ――高校に入ってもそれを続けている感じ? 漆山 まずびっくりしたのが当たりの違いです。1年生の時から試合に出させてもらっていたのですがよく吹っ飛ばされたりしました。高校ではトレーニングも行ってますし、母におにぎりを作ってもらって練習の後に捕食として食べたりしているのですが、なかなか太れなくて。 ――1試合の最高得点は? 漆山 はっきりは覚えていませんが、40点は超えていました。 ――トレーニングもしてるんですよね? 漆山 結構していると思います。でも、自分、あまり得意ではないみたいで…。苦手なのはスクワットなどの下半身のトレーニングです。 ――山形中央はどんなチームですか? 漆山 自分たちは他のチームに比べると身長が小さいので、その分走って点数取ったり、ハードなディフェンスから自分たちの流れを作るバスケット

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(2020/09/24)