竹中直人主演で「ざんねんないきもの事典」が実写ドラマ化、磯村勇斗・畑芽育らも出演(デビュー)

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 シリーズ累計420万部以上の『ざんねんないきもの事典』シリーズ(高橋書店)が、今年10月にテレビ東京にて竹中直人主演で、ミニドラマとして実写化されることが決定した。 【写真】BLUE LABEL所属の俳優・磯村勇斗  ドラマに登場するのは、原作に登場するいきものたちの生態にそっくりの現代人たち。神様役の・竹中が、“ざんねんだけど愛おしい”いきものと現代人たちのそっくりポイントを、毎話1種ずつ解説する、心あたたまる2分30秒のミニドラマ。  主演の竹中のほか、中年サラリーマン・犬養草介役に三宅弘城、商社の新入社員・朝井翼役で磯村勇斗、女子高生・森山美音役に畑芽育、小学生・宇多りく役に新津ちせが決定。豪華出演陣が書籍とは違った「ざんねんワールド」を繰り広げる。  第1話には、動物園でオラウータンを眺めている中年サラリーマン・犬養草介(三宅弘城)が登場。草介は、上司から期待を寄せられている年下の上司・宇多賢人に叱咤された出来事を思い出し、落ち込んでしまう。するとそこに、神様(竹中直人)が現れ、オラウータンの生態に宇多がよく似ていると話し始める。毎話ちょっとざんねんな特徴をもつ現代人と動植物が登場し、すべてのいきものが愛おしく感じられるドラマとなっている。 ■キャスト、スタッフのコメント 【神様役:竹中直人 コメント】 今回のドラマで、ざんねんないきものがこんなにたくさんいて、こんなに愛おしいんだ…としみじみ感じました。まだまだ元気でいたいと思っていても老いてゆく人間はざんねんないきものです。あっと言う間に時は過ぎてゆく…と言う事を感じる事が出来るのも人間しかいない。でもそれをざんねんと捉えるか否かは自分自身ですね。 【中年サラリーマン・犬養草介役:三宅弘城 コメント】 元々「ざんねんないきもの事典」は愛読させていただいておりましたので、今回出演することができてとても光栄です。改めていきものたちをリスペクトしました。ざんねんなことはなんてかっこいいんだろう。 うちのふくこ(猫5歳)は、運動神経がよろしくなく、ジャンプは10センチくらい、虫を追いかけるも当然逃げられ、エサも上手に食べられず(お皿に顔を突っ込んでるうちにどんどん前に進んでいってしまう)、メスなのに口元に髭のような柄があるけど、お湯が大好きで、お湯をチョプチョプ飲む…可愛すぎてざんねんさは全部チャラ

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(2020/09/24)