印西市に爆破と児童・生徒を誘拐する犯行予告メール届く(チバテレ)

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 印西市は23日、市内の学校を爆破し児童・生徒を誘拐すると犯行を予告するメールが届いたと発表しました。  印西市によりますと、市内の大学と高校、それに小・中学校の合わせて16校を爆破し、その混乱に乗じて数名の児童・生徒を誘拐すると予告するメールが市役所に届いていたことを今朝、登庁した職員が確認しました。  メールは連休中の20日に総務課と秘書広報課に届いていて、爆破と誘拐の動機については「子どもの臓器提供者が少ないことを憂い、より多くのドナーを獲得するため」と書いてあったということです。  メールには23日午後1時半に市役所に、TNT火薬を詰め込んだトラックを衝突させルイサイトガスを噴射するという記述もあり、市はその時間帯市役所の業務を停止し職員を場外へ避難させました。  市は警察に通報するとともに市内の公共施設を点検しましたが、今のところ異常は見つかっていないということです。  なお公共施設の爆破や児童・生徒の誘拐などを予告する同様のメールは、茂原市や流山市の市役所にも届いたということで、茂原市は該当する施設の点検や、児童・生徒を一時的に安全な場所に避難させるなどの措置を取ったということです。

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(2020/09/24)