韓国大統領府「北朝鮮、韓国国民を銃撃殺害・遺体損壊…強力に糾弾」(中央日報日本語版)

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青瓦台(チョンワデ、韓国大統領府)は24日、西海(ソヘ、黄海)北側小延坪島(ソヨンピョンド)近くの海上で公務員が行方不明となり北朝鮮から攻撃された事件と関連し、「強力に糾弾する。北朝鮮は今回の事件に対するすべての責任を負い、その真相を明白に明らかにする一方、責任者を厳重処罰しなければならない」との立場を明らかにした。 国家安全保障会議(NSC)の徐柱錫(ソ・ジュソク)事務処長はこの日NSC常任委員会会議直後の会見を通じ、「北朝鮮軍が何の武装もしておらず抵抗する意志もない韓国国民を銃撃で殺害し遺体を損壊したことはいかなる理由でも正当化することはできない」としてこのように話した。 徐処長は「北朝鮮はすべての責任を負って真相を明白に明らかにする一方、謝罪し再発防止に向けた明確な措置を取らなければならない」と繰り返し糾弾した。 徐処長は「韓国政府は西海5島をはじめとする境界地帯の警戒態勢を強化し、安全に向け必要なあらゆる措置を取るだろう。わが国民の生命と安全を脅かすことに断固対応することを明らかにする」と話した。

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(2020/09/24)