裁判中に倒れて入院中のチョン・ギョンシム教授、残りの裁判日程の延期を申請=韓国(WoW!Korea)

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先週、裁判中に倒れたチョン・ギョンシム(鄭慶心)トンヤン(東洋)大学教授が、残りの裁判日程の延期を裁判所に申請した。 【写真】もっと大きな写真を見る 鄭教授側の弁護人は22日、公判期日変更申請書を裁判部に提出した。鄭教授側は、鄭教授が先週倒れてから入院し、状態が良くならないために回復する時間がほしいという趣旨で、公判期日変更の申請書を出したという。 24日に、東洋大教授の金某氏、東洋大看護学科助教の姜某氏、KIST研究員の李某氏と東洋大英才プログラム受講生のオク某氏の4人に対する証人尋問を最後に、すべての証人尋問日程が終了する予定だった。 10月8日と15日に、それぞれ検察と弁護人の書証調査を行った後、早ければ29日に裁判が終わり、11月中に判決が出ると予想されたが、鄭教授が裁判日程の延期を申請したことで、判決は予想より遅くなるものと見られる。 まだ、鄭教授の裁判日程には変動がない状態だ。 鄭教授は17日、体調がよくないと訴え、被告人なしで裁判を進めてほしいと要請した。裁判部はこれを許可し、鄭教授は退廷する途中、席に座り込み、しばらくは立ち上がれなかった。 その後、救急隊員らが出動して鄭教授を病院に移送した。弁護団は「鄭教授は救急車で裁判所の外に安全に運ばれた」とし「脳神経系の問題で定期的に治療を受けてきた病院に入院して検査を受け、現在は安定している状況」と説明した。

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(2020/09/22)