A.B.C―Z塚田僚一 後輩100人にお年玉1万円、母から「アンタはそこまで行っていない」で節約生活(スポニチアネックス)

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 5人組アイドルユニット「A.B.C―Z」の塚田僚一(33)が22日放送の日本テレビ「幸せ!ボンビーガールSP」(後9・00)に出演。スーパーの“見切り品”を狙うなど、日頃の節約生活の一端が明かされ、共演者の驚きの声を誘った。  番組では塚田が普段利用しているスーパーで買い物する模様を放送。入店前にチラシで特売品をチェックし、店内では「黄色いシール、黄色いシール」と口ずさむ。賞味期限が迫った割引商品を探し出し、セール品以外はお買い得なお店のオリジナルブランドをチョイスした。  買い物を終えた塚田は「いい買い物が出来ました」とご満悦。「この(見切り品の)シールが何よりの調味料ですね」と舌も滑らかだ。そのほかにも100円均一をよく利用することなどが、実際のレシートも併せて紹介された。    スタジオに登場した塚田は「日頃の僕なので」と強調。「そこまで節約しなくても」とこぼした番組進行役・劇団ひとり(43)から、その理由を尋ねられると、「前、お金がない時も本当にありまして。お給料をいただくようになってから結構使っていたら、お金がなくなっちゃって。お母さんに借りて怒られたりとか…」とぶっちゃけた。  驚きの声が響く中、塚田は「お金がなくなっちゃって」の理由を告白。「後輩にお年玉」をあげたといい、「その時に出ていた舞台の100人」に対して、1人につき1万円を贈ったという。  粋なふるまいだったが、母には「アンタはそこまで行っていないんだから!」とダメ出しされたそう。「ちょっと生活を見直して」と、節約生活をするきっかけとなったことを打ち明けた。  バック転などのアクロバットを得意とし、メンバーきっての運動能力を誇る塚田。ひとりに「日ごろから鍛えているから、たんぱく質とか意識している?」と食事について振られると、「栄養素とかなによりもやっぱり安さです」と声を大にして、番組を盛り上げた。

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(2020/09/22)