錦織 復帰後2度目の初戦敗退、ミス連発で世界22位にストレート負け<男子テニス>(tennis365.net)

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男子テニスのハンブルグ・ヨーロピアン・オープン(ドイツ/ハンブルグ、レッドクレー、ATP500)は22日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク35位の錦織圭は同22位のC・ガリン(チリ)に0-6, 3-6のストレートで敗れ、復帰後2度目の初戦敗退を喫した。 【錦織「今年の目標はない」】 この日、錦織はツアー通算4勝をあげている24歳のガリンの強打に押されて第2ゲームでブレークを許すと、その後もミスを重ねて1ゲームも奪えずに第1セットを落とす。 第2セットは第2ゲームでネットプレーを決めるなどで初のサービスキープに成功。それからもリターンゲームではガリンの強烈なサービスにタイミングが合わず苦戦したが、第5ゲームでは最後バックハンドのウィナーを決めてブレークする。 しかし、第6ゲームで錦織はガリンの強打に対応できずミス連発してブレークバックされると、第6ゲームから4ゲームを連取されて力尽きた。 錦織は前週のBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、ATP1000)で復帰後初勝利をあげ、今大会は復帰後3大会目の出場だった。 一方、勝利したガリンは2回戦で、第3シードのG・モンフィス(フランス)と世界ランク103位のY・ハンフマン(ドイツ)の勝者と対戦する。 その他の日本勢では世界ランク50位の西岡良仁が1回戦で同66位のD・ケプファー(ドイツ)と顔を合わせる。

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(2020/09/22)