西岡良仁 好調の世界66位に屈する、錦織圭も初戦敗退<男子テニス>(tennis365.net)

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男子テニスのハンブルグ・ヨーロピアン・オープン(ドイツ/ハンブルグ、レッドクレー、ATP500)は22日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク50位の西岡良仁は同66位のD・ケプファー(ドイツ)に6-7 (0-7), 6-4, 1-6のフルセットで敗れ、初戦敗退となった。 【西岡「不愉快な試合でした」】 この日、西岡は前週のBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、ATP1000)でベスト8へ進出したケプファーのストロークに苦戦。第1セットではセットポイントを握ったが、タイブレークの末にセットカウント0-1とする。 第2セットは第1ゲームでブレークする好スタートを切るも、ゲームカウント2-2に追いつかれる。その後は第8ゲームから3ゲームを連取し、セットカウント2-2に追いつく。 ファイナルセットに入ると第1ゲームでブレークチャンスを逃した西岡は続く第2ゲームでブレークを許す。それからも挽回できず、2時間を超える熱戦の末に力尽きた。 一方、勝利したケプファーは2回戦で第4シードのR・バウティスタ=アグ(スペイン)と対戦する。バウティスタ=アグは1回戦で世界ランク33位のN・バシラシヴィリ(ジョージア)をストレートで下しての勝ち上がり。 同日の1回戦では、世界ランク35位の錦織圭が同22位のC・ガリン(チリ)にストレートで敗れ、初戦で姿を消した。

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(2020/09/22)