【ヤクルト】2安打完封負けで2か月連続負け越し 高津監督「大いに反省」(スポーツ報知)

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◆JERAセ・リーグ公式戦 中日3―0ヤクルト(22日・ナゴヤD)  ヤクルトは今季最少の2安打に封じられ、5度目の完封負けで3カードぶりの負け越し。9月は6試合を残し、6勝13敗1分けで2か月連続の月間負け越しが確定した。  石川の力投に応えられなかった。終わってみれば、初回2死一、二塁が最大のチャンス。2回以降は得点圏に走者を進められず、3回以降は相手先発の大野雄に完璧に封じられた。石川は4回2死までパーフェクト投球を続け、6回2失点。9度目の先発も初勝利はならず、5敗目を喫した。試合時間は2時間30分。ヤクルトの試合時間が2時間30分以内で終わるのは、18年6月23日の巨人戦(東京D、2時間23分)以来だ。  火曜日は8連敗。高津監督は「(石川は)いろいろタイミングを変えたり、西田のリードもすごく良くていい立ち上がりだった。6回まで投げ切ったし、よく頑張ったと思います。(大野雄は)確かにいいピッチャーだし、いいピッチングをされた。何回も対戦する中でバッターの技術やこちらの指示がどうかとか、大いに反省しなければいけないゲームだった」と振り返った。

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(2020/09/22)