【巨人】菅野智之、8回3失点力投「調子自体は良かったです」開幕12連勝は次回にお預け(スポーツ報知)

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◆JERAセ・リーグ公式戦 巨人5x―4広島(22日・東京D)  巨人が同点の9回2死三塁から吉川尚のサヨナラ適時打が出て勝利。優勝マジックを「30」とした。  先発のエース・菅野は8回3失点の力投。4回に長野に3ランを打たれたが、6回に岡本の2ランで逆転した後は相手に得点を許さず、1点リードの9回にデラロサに後を託した。  守護神が同点に追いつかれて白星はつかなかったがチームは勝利。開幕投手としてシーズン開幕戦に先発した投手では、04年に近鉄・岩隈久志(現・巨人)がマークしたプロ野球記録の開幕12連勝、球団では38年春のスタルヒンの開幕11連勝を超える新記録は次回にお預けとなった。  試合後、球団広報を通して「調子自体は良かったです。失点した回は甘くなってしまったことと、配球の面でも反省すべきところがあったので、しっかりと修正したい。引き続き長いイニングを投げてチームの勝ちにつながるピッチングをしたいです」とコメントした。

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(2020/09/22)