巨人菅野 2004年の近鉄・岩隈以来となる開幕12連勝はお預け…9回にデラロサが打たれ白星が消える(中日スポーツ)

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 球団タイ記録の開幕戦から11連勝をマークしていた巨人の菅野智之投手(31)が22日、東京ドームでの広島戦に先発し、8イニング3失点。勝利投手の権利を持ったまま降板したが、9回に救援のデラロサが同点に追い付かれたため、記録更新はお預けとなった。  菅野は2―0の4回2死、広島の6番長野の3点本塁打で逆転を許したが、粘投。5回に4番・岡本の逆転2点本塁打で援護を受けた後は追加点を許さず、7奪三振でまとめた。  開幕戦から無傷の12連勝を達成すれば、2リーグ制以降では2004年に近鉄(当時)の岩隈久志(現巨人)のプロ野球記録に並ぶ。菅野は前回登板で開幕戦からの連勝を11に伸ばし、1938年春にスタルヒンがマークした球団記録に並んだ。

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(2020/09/22)