村上茉愛が全日本シニア連覇 ノーミス演技そろえ「久々に楽しかったと思えるいい試合」(スポーツ報知)

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◆体操 全日本シニア選手権 最終日(22日、群馬県・高崎アリーナ)  女子で約1年ぶりの実戦となった日本代表エースの村上茉愛(24)=日体ク=は得意の床運動で14・000点、跳馬で14・900点の全体トップの高得点をマークし、4種目合計56・600点で2連覇を達成。「ノーミスでやれて久々に楽しかったと思えるいい試合ができた。優勝も楽しむこともなし遂げることができたので、いい試合だった」と充実感あふれる表情だった。  新型コロナウイルスの影響で今年は4月の全日本選手権、5月のNHK杯、6月の全日本種目別選手権が実施されず、今大会が国内初戦だった。「4種目を通して、全部終わったあとに『やっぱ試合って楽しいよね』『試合あって良かったよね』って思えたし、選手同士の中でもそういう話しができた。演技のことは正直、緊張であんまり覚えていないんですけど、この空気感が楽しかった」と振り返った。  次戦は12月の全日本選手権(高崎アリーナ)に出場する予定。

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(2020/09/22)