巨人がサヨナラ勝ちでM30!吉川尚が殊勲打、粘る広島を振り切る(サンケイスポーツ)

【リンク先抜粋】
 (セ・リーグ、巨人5x-4広島、14回戦、巨人8勝5敗1分、22日、東京D)巨人が吉川尚の適時打でサヨナラ勝ちし3連勝。優勝へのマジックナンバーを1つ減らして「30」とした。2番手のデラロサが2勝目を挙げた。  巨人は三回2死一、二塁で松原が右翼線への2点二塁打を放ち先制。四回2死一、三塁から長野の巨人戦初アーチとなる左中間席への5号3ランで逆転されたが、五回2死三塁で岡本が左翼席に22号2ランを放ち再び試合をひっくり返した。九回、抑えのデラロサが1死一塁で松山に左前打へ運ばれ、代走の一塁走者・曽根の生還。土壇場で追いつかれた。これで菅野の白星がなくなった。  しかし、巨人はその裏、先頭の石川が右前打を放ち、2死後にフランスアの牽制悪送球の間に代走で出ていた若林が三進。吉川尚が右前に弾き返し試合を決めた。

続きはこちら

(2020/09/22)