錦織 完敗で復帰後2度目の初戦敗退、全仏OPへ不安<男子テニス>(tennis365.net)

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男子テニスのハンブルグ・ヨーロピアン・オープン(ドイツ/ハンブルグ、レッドクレー、ATP500)は22日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク35位の錦織圭は同22位のC・ガリン(チリ)に0-6, 3-6のストレートで敗れて復帰後2度目の初戦敗退を喫し、27日に開幕する全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)へ不安を残した。 【錦織「今年の目標はない」】 錦織は右ひじの負傷、新型コロナウイルスを乗り越えて2週前のジェネラリ・オープン(オーストリア/ キッツビュール、レッドクレー、ATP250)で復帰。今大会は復帰後3大会目の出場だった。 この日は1ゲームも奪えずに第1セットを落とすも、第2セットは第5ゲームで先にブレークする。しかし第6ゲームから4ゲーム連取を許し、1時間16分で完敗した。 これまでの全仏オープンで錦織は2015・2017・2019年のベスト8進出が自己最高の成績。 一方、勝利したガリンは2回戦で世界ランク103位のY・ハンフマン(ドイツ)と対戦する。ハンフマンは1回戦で第3シードのG・モンフィス(フランス)をストレートで下しての勝ち上がり。 同日の1回戦では、世界ランク50位の西岡良仁が同66位のD・ケプファー(ドイツ)にフルセットで敗れて初戦敗退となった。

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(2020/09/22)