【静岡】ドリームユースサッカー決勝 清水が磐田との「静岡ダービー」制す 後藤兄弟の競演も(スポーツ報知)

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◆SBS杯ドリームユースサッカー▽決勝 清水エスパルスユース4―3ジュビロ磐田U―18(22日・静岡県草薙陸上競技場)  静岡ダービーとなった決勝は、清水ユースがMF青島健大主将(18)の1ゴール2アシストの活躍などで4点を奪い、打ち合いを制した。  兄弟の競演も見られた。兄の清水GK後藤佑介(18)が、3―1とリードした前半40分のPKを横っ跳びでセーブ。「気持ちで止めた」と言えば、弟の磐田MF後藤啓介(15)が後半25分にピッチへ。186センチの高さを生かして前線でターゲットになり、同41分にはゴールを奪った。  U―16日本代表に選ばれた経験もある啓介は中学3年生。本来なら3歳上の兄と対戦するチャンスはなかったが、今季は飛び級でU―18でプレー中。その機会を生かした。世登泰二監督(53)は「今後が楽しみ」と目を細めていた。

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(2020/09/22)