投資信託とETF 先行き不透明な現状で、どう使い分けたらよいか?(ファイナンシャルフィールド)

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投資信託は分配金や配当が出た場合、それを元本に組み入れて再投資することができます。それにより、分配金や配当がさらに分配金や配当を生むという「複利効果」が期待できます。これに対し、ETFは分配金や配当を再投資する仕組みがないので、「複利効果」が期待できないというデメリットがあります。 もう1つ、ETFで長期積立をしようと思った場合、毎月一定額を購入できるものは、つみたてNISAの対象となっているごく一部のETFに限られています。 長期積立のシステムが整備されていないので、長期積立をするためには自分で毎月一定額を買い付けるという手間をかける必要が出てきます。これは手間だけではなく、積立日に積み立てをするのをうっかり忘れたり、慌てて積立金額を間違えたりする危険性もあるのでお勧めできません。 なお、投資利益への課税は両者とも申告分離課税で、利益の20.315%が課税されます。

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(2020/09/22)