【写真で解説】新型フェアレディZはどう進化した? 歴代モデル「Z32型」と比較!(MOTA)

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Z32型は2シーターと、4人乗りの2by2というふたつのボディタイプ。ボディサイズは、2シーターが全長4310mm×全幅1790mm×全高1250mmで、2by2が全長4530mm×全幅1800mm×全高1260mmとなっています。 一方の、新型フェアレディZはボディサイズは全長4382mm×全幅1850mm×全高1310mm。 プロトタイプのデザインは、初代S30型のイメージが重なります。 平成元(1989)年、バブル真っ只中に誕生したZ32型フェアレディZ。初代S30型フェアレディZ(1969~1978)が確立した「ロングノーズショートデッキ」というある意味で古典的フォルムは、歴代のフェアレディZで脈々とイメージを継承してきました。 新型フェアレディZのテールランプはZ32型(1989年~2000年)をイメージしデザインし、現代風にアレンジされています。LEDを使用することで、Z32のテールランプよりも薄くすることができたようです。 ■新型フェアレディZのド派手なイエローは歴代モデルを再現! 新型フェアレディZのイエローの印象的なカラーリングは、初代S30型とZ32型に設定されたイエローを意識しており、光沢のあるパール系イエローとなっています。 1989年当時の塗装技術では、実現不可能であったキラキラと日の光で輝く光沢感を今回の新型で再現することができ、その色合いがとにかくキレイです。

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(2020/09/22)