「最近の若手」に不満な大人に知ってほしい現実(東洋経済オンライン)

【リンク先抜粋】
 各成長段階で、若手に関わる大人たちが相互に連携して、その育成に関わることができているだろうか。15年間、大学教育や新卒採用、新入社員を含む若手育成に関わってきた結論としては、「否」である。  その問題構造は“4つの分断”にある。具体的には、①高校と大学の分断、②大学と企業の分断、③採用と育成の分断、④人事と職場の分断である。  1つひとつポイントを簡単に述べよう。  高校と大学では「学びの構造」が異なる。高校では、授業の選択の自由がほとんどないが、大学では自らの意志で選択しなければならない。しかし、「何のために大学に行くのか」という目的が曖昧なまま、「入学のしやすさ」「偏差値の高さ」などの要因で大学を選択してしまう。その結果、入学後、大学の学びに対してモチベーションが高まらない(①高校と大学の分断)。

続きはこちら

(2020/09/22)