さいたま市 来年度予算編成方針財源不足210億円に(テレ玉)

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さいたま市は、来年度=令和3年度の予算編成方針を発表しました。 新型コロナウイルスの影響で、210億円の財源不足となり、厳しい状況が見込まれています。 ことし2月時点での来年度当初予算の推計は、歳入が5605億円、歳出は5775億円で、財源不足の額は170億円の見通しでした。 しかし、2月以降、新型コロナウイルスの感染が拡大し、現在も収束の兆しが見えないことから、市税収入の見通しを、135億円減収にするなどした結果、財源不足は、当初の推計より40億円拡大し、210億円となりました。 来年度、さいたま市は誕生20周年という節目を迎えます。 市財政課は「新型コロナウイルスへの対応を第一とし、既存の事業の見直しや優先順位付けを進め、感染防止策と社会経済活動を両立させていく」としています。

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(2020/09/22)