「朝採りいちじく」が収穫の最盛期 加須市/埼玉県(テレ玉)

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加須市にあるいちじく農園では、フランス原産の品種「バナーネ」が収穫の最盛期を迎えています。 加須市油井ケ島にある農業生産法人誠農社のいちじく農園では、「白いちじく」と呼ばれるフランス原産の品種「バナーネ」が、およそ100本植えられています。 9月中旬から収穫の最盛期を迎えていて、朝6時半から9時までに収穫された糖度16度以上の「朝採りいちじく」が敷地内の直売所で販売されています。 誠農社がバナーネの栽培をはじめたのは、8年前の2012年。 当初は、糖度が思うように上がらなかったり、日本の梅雨や湿気の多さに耐えきれず、多くの実が腐ったりしたということです。 しかし、根気よく土壌の整備を行い、与える肥料を工夫するなど試行錯誤を続けた結果、ことしは最高糖度が25.8度とマンゴーと同じくらい甘い実を収穫できるようになりました。 誠農社の「朝採りいちじく」は、10月上旬まで収穫され敷地内の直売所で販売されます。

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(2020/09/22)