4連休最終日 県内の行楽地にぎわう /埼玉県(テレ玉)
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「コロナ禍」のシルバーウィークは遠方への外出を控え、近場で楽しむ人も多かったようです。
4連休最終日の22日、県内の行楽地は多くの家族連れなどでにぎわいました。
羽生市三田ケ谷のさいたま水族館です。
さいたま水族館では、「新しい生活様式」に合わせて、来場者に、名前や住所、健康状態などを知らせるシートの記入を求めています。
訪れた人たちは、シートを記入すると検温を済ませ、次々に館内へと入っていきました。
県内を流れる川に生息する魚を展示している館内では、子どもたちが水槽の中をじっくり眺めて魚を観察したり、金魚と一緒に記念撮影ができるコーナーで、写真を撮ったりして楽しんでいました。
また、水族館の庭にある池では大きなニシキゴイやソウギョなどにえさをあげることができ、親子でえさやりを楽しむ姿も見られました。
連休明けのあすから25日にかけては、台風12号が日本の南を北上し、関東甲信地方に接近するおそれもあり、大雨や土砂災害などに十分な警戒が必要です。