台風12号 9月24日静岡に接近 大雨に警戒 【田中予報士解説付き】(静岡放送(SBS))

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 4連休は各地で賑わいました。県内では新型コロナの新たな感染者は9月22日も確認されずこれで2日連続となりましたが、引き続き対策を徹底してお過ごしください。さて、連休が明けるのと同時に、日本には台風が近づいています。23日からは、県内でも大雨が予想され警戒が必要です。  21日正午に熱帯低気圧から変わった台風12号。22日午後3時には中心気圧が975ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートルとなっていて、24日県内に最も近づく見込みです。過去には同じような条件で大きな被害をもたらしたケースがあります。  2013年の台風17号は秋雨前線に湿った空気を流し込み、各地で大雨になりました。愛知県や岐阜県では1時間に100ミリを超える猛烈な雨を観測しました。  今回の台風12号も、2013年の台風17号と同じように秋雨前線を活発化させて、広い範囲に影響を及ぼすおそれがあり警戒が必要です。  気象予報士の田中さんです。台風12号はいつ頃から、県内に影響を及ぼしそうですか。 【VTR 田中気象予報士解説】

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(2020/09/22)