被災地の園児へ 手作りの椅子をプレゼント(RKK熊本放送)

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熊本市では豪雨被災地を親子で支援するイベントも開かれました。 球磨川のすぐ横にあった八代市坂本町の川岳保育園は、7月豪雨で約2メートル浸水。全壊の判定を受け、いまは鏡町の廃校を利用して園児の受け入れを続けています。 その保育園に手作りの椅子を贈ろうとイベントを開いたのは、子育てネットワーク「縁側moyai」です。 およそ80人の親子が参加し、慣れない道具を手に椅子作りに挑戦しました。 「ご飯食べたり、色々なことに使ったりしてほしい」(参加した小学生) 「机とか椅子がない状態で保育をやっていましたので、子供たちにいすを届けることができると思うと嬉しいです」(川岳保育園・光永福子) 完成した52脚の椅子は、川岳保育園の保育士たちが園に持ち帰るということです。

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(2020/09/22)