レッズ・秋山が悔しすぎる3三振 メジャーで2度目(東スポWeb)
【リンク先抜粋】
レッズの秋山翔吾外野手(32)が21日(日本時間22日)に本拠地で行われたブルワーズ戦に「1番・左翼」でスタメン出場した。
9月はこの日の試合前まで打率3割1分8厘と好調の秋山だけに活躍が期待されたが、メジャー2度目の屈辱を味わった。
初回、先頭打者で打席に入った。カウント2―2から相手先発・ワードルフの158キロの直球に手が出ず見逃し三振。
0―0で迎えた3回の第2打席は、第1打席の再現のようだった。カウント2―2と追い込まれると、内角高めの158キロのフォーシームにバットは空を切った。
無死無走者の6回の第3打席はファウルで粘ったが、カウント1―2から真ん中から外角に変化するツーシームに手を出し空振り三振を喫した。それでもレッズはこの回にスアレスの2点本塁打で2―1と逆転した。秋山がメジャーで3三振したのは、8月6日(同7日)のインディアンス戦以来、2度目の屈辱。
8回の第4打席は3番手のラスムセンと対戦。カウント1―2から外角低めのフォーシームを奇麗に流し打ちし、三遊間を破った。
レッズはこの回、秋山の安打を足掛かりに2本の本塁打でダメ押しの4点を追加し、6―3で勝ち2連勝とした。