現代自動車の労使 賃金凍結で暫定合意=史上3回目(聯合ニュース)

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【蔚山聯合ニュース】韓国の自動車大手・現代自動車の労使は21日、今年の賃金交渉で基本給を凍結することで暫定合意した。  暫定合意案には150%の歩合給、新型コロナウイルス危機克服激励金120万ウォン(約11万円)などの支給が盛り込まれた。  現代自動車の賃金凍結はアジア通貨危機直後の1998年、世界金融危機が発生した2008年に続き、史上3回目となる。また、昨年に続き2年連続で紛糾せずに合意に至った。  労使は今回、「労使の共同発展と労使関係の変化のための社会的宣言」も採択した。宣言は▼国内工場の未来競争力確保と在職者の雇用安定▼未来の自動車産業変化への対応▼顧客・国民と共にする労使関係の実現▼自動車産業の危機克服に向けた部品協力会社の共生支援――などが盛り込まれた。

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(2020/09/21)