産廃「危険物」施設から出火~大量黒煙と炎(RKB毎日放送)
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北九州市若松区にある危険物を扱う施設から火が出ました。
火が出たのは午後4時ごろで、今も消火活動が続いています。
けがをした人がいるとの情報は入っていません。
21日午後4時ごろ、北九州市若松区響町にある産業廃棄物を処理する施設から火が出ました。
消防によりますと、今のところけがをした人や、病院に運ばれた人はいません。
施設には、「危険物」があるとされ、大規模な火災につながるおそれがあることから、消防車15台が出動して、消火にあたっています。
火が出てから2時間あまりがたった今も完全には消し止められておらず、消火活動が続いています。