京都・嵐山は“GWの3.4倍”の人出 USJでは入場制限…4連休賑わう関西観光地(MBSニュース)

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 新型コロナウイルスの影響で一時期、街や観光地の人出は激減しましたが、4連休3日目の9月21日、各地は久しぶりに多くの人で賑わいました。  21日午前11時すぎの大阪市のユニバーサル・スタジオ・ジャパンの様子を見てみると…大勢の人が訪れ、20日に引き続き入場制限が実施されました。また、アトラクションに乗るための長い行列ができていました。  京都の台所・錦市場(京都・中京区)では、午前中から多くの観光客が訪れ、買い物を楽しんでいました。訪れた人に話を聞くと…  (大阪から)  「GoToトラベルということで、ちょっと安くなっていたので来させてもらいました。」  (大阪から)  「すいているかなって思ってきたんだけど、結構多いですね。冬になったらインフルもあるし、それを考えたら今かなと。」  久しぶりの賑わいに店の人も喜びを隠せません。  (「鳥豊」店員)  「待っていましたね。(4連休前と比べて人出は)かなりの差はあります。倍以上の差があります。正直、素直にうれしいです。」  京都・嵐山では、新型コロナウイルスの感染拡大で観光客が激減していましたが、Agoopのデータによりますと、19日、20日の人出(2日間の平均)は、緊急事態宣言が出ていたGW(5月2日~6日の平均)の時期と比べて約3.4倍と大幅に増えるなど、京都の街は活気にあふれました。  また、大阪・ミナミもAgoopのデータによりますと、今年のGWと比べて人出が約4.5倍となりました。戎橋を歩く人に話を聞くと…  (大阪在住)  「だいぶ人通りがね、戻ってきている。やっとみんなが出だしたって感じですね。」  (福岡と愛知から来た2人)  「(大阪は)テンションあがりますね。店が多いし人もたくさんいるので、違った風景を見るとテンションあがりますね。」  4連休、各地では少しずつ以前の光景を取り戻しつつあります。

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(2020/09/21)