走るのがきつい、スピードが上がらない。ランニング初心者向けの対策は?(ライフハッカー[日本版])

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普段のランニングのペースとは、「ラクに感じるペース」です。速く走れるようになりたいのに、と思うかもしれませんが、ランニングとレースで走るのとは違うのです。 ランニングは、ゆっくりしたラクなペースで、のんびり走ります。レースは速いスピードで走るので、ハードだし汗もかくし、困難で悲壮感が漂っています。 レースは体に大きな負担がかかりますから、あなたの準備がしっかり整ってるようなとき、極稀な機会に走るべきでしょう。毎日ではありません。 その点が誤解されているのは、5Kプログラムにも少し責任があると思います。「5km」はレースで走る距離です。 足の速い友だちが5kmを25分で走るというなら、それはレースで出したタイムで、彼らはそのためのトレーニングをして調子を上げていったのです。 トレーニングの距離が5kmだったとしても、日頃からそのペースで走っていたわけではありません。トレーニングではおそらく、5kmを30分か、もっと時間をかけて走っていたでしょう。 Redditでは、「どうしたらもっと走る距離を増やせるか」という質問をよく見かけます。日々頑張っているのに、ある程度の距離(せいぜい4~5km)以上は走れないというのです。 あなたも同じ問題を抱えているなら、走るペースが明らかに速すぎます。そんなにすぐ疲れてしまうようなペースで走るべきではありません。 30分イージーランで軽く走ったら、そこで終了です。ヘトヘトになったからではなく、時間になったからです。

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(2020/09/21)