菅政権は「短命に終わるジンクス」を打破できるか?(LIMO)

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9月16日、第2次安倍政権が終了し(注)、正式に菅政権が発足しました。首相を辞任した安倍晋三氏の在任期間は、今般の第2次政権2,822日(2012年12月26日~2020年9月16日)が連続在職として過去最長となり、短命に終わった第1次政権の366日(2006年9月26日~2007年9月26日)と合わせた通算在職日数でも過去最長となりました。 とりわけ、第2次政権は久々の長期政権となり、一般に子供に物心がつくのを10歳前後と仮定すれば、現在の小中高生のほとんどは安倍氏以外の首相を知らないということになります。それまで1~2年で首相がコロコロ変わっていた時代が少なくなかったことを勘案すると、大変な偉業なのかもしれません。 注:臨時国会の首班指名投票ベースでは第2次~第4次安倍政権となりますが、簡潔にするため「第2次」とします。以下も同様です。

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(2020/09/21)